
昔々のお話です。
それまで、平城京、長岡京、平安京と10年足らずの間に立て続けに都を移してきたにもかかわらず、なぜ平安京は、1200年もの間栄華を誇ってこれたのか。その秘密は、風水にあると言われています。
今回は、その秘密をちょっとだけ紐解いてみましょう・・・
まずは平安京の始まりについて少し触れておきます。
日本を代表する古都、京都。平安建都から約1200年の時を経て今なお繁栄を続けているこの地。その歴史と都市の発展は、風水思想をもとに都づくりが行われたことに大きな要因があるといえます。平安京は西暦794年、桓武天皇によって建都されました。桓武天皇は、はじめ長岡京に遷都しましたが失敗。当時、風水がどのような市民権を得ていたのかは分かりませんが、その失敗を挽回するために、桓武天皇は風水に最適の地であった山背国(やましろのくに)に都を移しました。
これが平安京の始まりです。
平安京遷都にあたって、桓武天皇は、風水学的に最高の吉相といわれる地相、「四神相応(ししんそうおう)の地」である山背国を選び、さらに中国の古典に詳しい高僧や陰陽師を集め、風水のあらゆる知識を総動員して都造りをしたといわれています。
「四神相応」の「四神」とは、東西南北の四方を守護するとされる聖獣のことで、青龍(せいりゅう)、白虎(びゃっこ)、 朱雀(すざく)、 玄武(げんぶ)のことを言います。
その特徴と、これらが京都のどこに当てはまるのかと言いますと・・・
東:青龍 … 豊かな川の流れがある
西:白虎 … 大きな道があり交通の便が良い
南:朱雀 … 広大な平野や海があり視界が開けている
北:玄武 … 山や丘陵がある
青龍:鴨川。そして大文字山(466メートル)と比良(ひら)山地が玄武から枝分かれし宇治に至る
白虎:山陰道。嵐山(328メートル)等がある山岳地帯
朱雀:巨椋池(現在はなくなってしまったようです)
玄武:鞍馬山、貴船(きぶね)山、船岡(ふなおか)山と伝わり京都御所の龍穴へと流れ込む
となります。
さらに、平安京の大極殿(政を執り行う中心)は「大文字山と嵐山」の東西軸と「船岡山と巨椋池」の
南北軸の交点にあると言われているそうです。
そして、京都の街は道路が碁盤の目のようになっていることで有名ですよね。
これも風水的な意味があるらしく、これ自体が結界の役目を果たしているそうです。
まさしく完璧な風水都市ですね。
1000年以上、都を繁栄せる力を持つ平安京。
これは風水の賜物かもしれませんね。
東京都在住 三十路突入。mayaと申します。
職業:デザイナー
一言:
昨年は、ビックリするくらい波瀾万丈の一年。どうやら、大殺界だったらしい。
そんなワタシのプロフィールはコチラ→風水にハマった理由も。
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風水色色の基本は、お手軽風水です。
とりあえずカンタンじゃなきゃ続きませんからね。で、ワタシがまず取り入れているのがファッション。
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